尾道駅周辺の定例ゴミ拾い報告

2月2日(土) AM 5:50~6:50 の約一時間尾道駅周辺のゴミを

三原の岡本さんと一緒に徹底的に拾いました。

今朝は大変寒くて、手袋の中の指がかじかみました。

 

真っ暗な中、懐中電灯を照らしながらの作業です。

先月まで、二号線の中央分離帯の横のゴミをタバコ一本まで総て

拾っていたのですが、すぐ横を車が走る状態で危険を伴いますので

無念ですが、ここは行政にお任せすることにしました。

その代わり、行動範囲を広げて渡船の渡り口まで行きました。

 

私は、四年前まで五年間ほぼ毎日一人で、早朝自宅から尾道駅周辺、

渡船の渡り口まで約二時間ゴミ拾いをしていました。

そのころは、毎日拾っても次の日にはかなりのゴミが散乱していました。

以前は、特に渡船の渡り口や自動販売機」の周り、ベンチの下がひどかったのです。

ところが今日は、そういった所にも土曜日の朝にもかかわらず

ほとんどゴミがありませんでした。

これは、市を挙げての「美しい町尾道創り」の成果の現れでしょう。

特に門前清掃、(自宅や職場の周辺の清掃) を日々継続されている方々が

増えているからに違いありません。

 

     「清掃はする人と見る人の心を共に清浄にするものである」

 

綺麗なところには人はゴミを捨てません。

良い循環が広がっています。

 

毎月第一土曜のAM 5:50~実施していますので、どなたでもお気軽に

体一つでおいで下さい。連絡は不要です。

お待ちしています。

                    吉岡誠司  拝